越前和紙と鹿革の福来お札入れ

黄金の和紙と 深碧の鹿革が織りなす 福財布

1500年の歴史を誇る「越前和紙」の紙幣入れが明るく華やかに彩られた、上質な日本の鹿革長財布。日本の鹿革は、軽くて丈夫、なめらかな手触りが特徴で、柔らかく耐久性にも優れています。

新札、一万円札、五千円札、千円札を入れる四つの仕切りが黄金色に輝き、紙幣を大切にやさしく包み込みます。

越前和紙:高い紙漉き技術によって生み出される丈夫で長持ちする品質、温かみのある風合い、美しい光沢・ツヤなどが特徴です。越前和紙の里は「お札のふるさと」ともいわれ、江戸時代に日本で初めて藩札を作った紙幣とは縁が深い地域です。

紙幣入れに使用している越前和紙は、日本唯一の紙祖神・川上御前を祀る、大瀧神社・岡太(おかもと)神社へご祈祷を捧げ、皆様へお分けしています。

「和紙は千年耐えるといわれるほど丈夫で、破れません。また、現在の紙幣にも越前和紙の透かしや紙の技術が活かされています。そんなことから、越前和紙と紙幣は破ろうと思っても切れない、縁も切れないといわれています。紙幣と縁が切れない越前和紙のお財布は大変縁起の良いものです」(大瀧神社・岡太神社の上島宮司)。

 

<伝統工芸士>
柳瀬 晴夫(やなせ和紙 代表取締役)
福井県・越前和紙の里にある工房。高品質の手漉き和紙が国宝クラスの仏閣に採用されるなど高い技術が定評で、後進の育成も精力的に行なう。デザイナーやキャラクターとコラボしたアイテムも手掛け、海外でも人気を博している。

 

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商品名:越前和紙と鹿革の福来お札入れ
ブランド:さくらびと

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